三条の滝に行く上で注意すべきこと!!湿地帯 尾瀬の魅力を紹介−2

24mm f/16 1/3s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)


前回に引き続き尾瀬の写真を紹介していきます。
前の記事では鳩待峠から竜宮あたりまでの写真だったかと思います。
(似たような画になりますが…)

今回は特に三条の滝に向かう上での注意点を紹介したいと思います。

尾瀬檜枝岐温泉観光協会公式Webサイト

尾瀬檜枝岐温泉観光協会公式Webサイト

段々晴れてきたのでいい感じに青い空が見えたきました。
雲が低いですね。かなりの迫力がありました。

35mm f/5.6 1/4000s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/5.6 1/3200s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/5.6 1/4000s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/5.6 1/4000s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

ちゃんと写真をとっていなかったのが悔やまれますが、見晴らし地区です。
ここは休憩所として利用できます。ベンチも置いてあるので休むにはとても良いです。

また、水の補充もできます。カフェもやってました。
見切れていますが、写真の左下部分ですね。

見晴らし地区

見晴らし地区

ここでようやく見事に青空が出てきました。
迫力のある雲も残っていたので、良い感じです。

24mm f/4.5 1/2000s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/4.5 1/2000s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/5 1/1600s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/5 1/1600s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/4.5 1/1200s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/4.5 1/1200s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

見晴らし地区ではちょうど晴れていたので、写真がたくさん残っていました。(実は復路ですが…)

そして一気に飛びますが、三条の滝です。
ここで一気に飛んだ理由があるんです。もし尾瀬に行こうかなと考えている方にはこれだけは伝えておきたいです。


24mm f/16 1/3s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/16 1/3s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

三条の滝に向かう上での注意点

温泉地区までは、通常通り木道の上を歩いて行く感じです。

しかし!!ここからが問題です。
三条の滝に向かう場合は特に注意しましょう。

カメラ片手に歩けるような場所ではない

ここから先は木道はなく、登山道のようになります。
手を使わないと大変な道が続くのです。

温泉地区で荷物預かりますという看板が掲げられていたのですが、こういうことだったんですね。

何と言っても遠い

温泉地区から2kmと表記があるのですが、距離は2kmかもしれませんが道のりはそれ以上あったのではないかと思います。

一直線でなく、くねくね曲がっています。さらに登ったり降りたりを繰り返し続けるのでかなりの道のりに感じました。

時間でいうと往復で2時間くらいかかりました。(帰りはかなり急いで40分くらいでした)

まとめ

以上のように、三条の滝に向かう場合には注意しましょう。
私たちは尾瀬ヶ原内で宿泊していないので、朝5時から夕方5時までで鳩待峠から三条の滝往復の40kmフルウォーキングでした。

バスの時間を考えると、始発に乗って終バスで帰るというギリギリのプランでした。
尾瀬を訪れる際には要注意です。

また、尾瀬内で宿泊する場合は色々と制限(シャンプー使ってはいけないなど)があるのでこちらも注意ですね。私は尾瀬の外側の旅館に宿泊することをお勧めします。バスが出ているので問題ありません。

次回は、これぞ尾瀬という写真を用意したいと思います。

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