先日、愛用のNikonのフルサイズ一眼レフ D610のシャッターが故障しました。
ブラケット撮影で連射していたところ、シャッター音がいつもより大きくなったかと思ったら液晶に[Err]の表示が出てきました。シャッターが切れたり切れなかったりを繰り返す状態になりました。
そしてレンズを外し、ミラーを手動で上げたのが下の写真です。
D610 シャッター故障
D610 シャッター故障
横方向に延びている細長い黒い物体がシャッターの一部です。この細い物体が扇のように重なった状態になっています。が、これが手前側に飛び出していました。
なぜシャッターが壊れたかは後日調べるとして、シャッターが壊れた瞬間の写真を紹介します。衝撃的な写真が撮れました。
D610 シャッター故障の瞬間
D610 シャッター故障の瞬間
D610 シャッター故障
ちらちらとシャッターの影が写りこんでいますね。この後もシャッターは切れたり切れなかったりしますが、全ての写真に妙な影が写りこみます。
使用しているカメラの紹介をいつかしようと思っていたのに、紹介する前に壊れるという残念な結果になってなってしまいました。
ニコン フルサイズ一眼レフD610のシャッターが故障した原因を調査