ねこたび

マグネット充電ケーブルの使用感とメリットデメリット

マグネットはなかなか強力で、気付いたらはずれているといったことはありません。
スマホに接続したケーブルを持ち上げても外れることはありません。少々振っても振り落とされないので神経質にならなくても大丈夫です。

ケーブルの根本が90度回りますし、マグネット接続によりくるくる回すことができるのである程度の衝撃を吸収できるのでしょうか。

180度回転可能

以前ポータブルスピーカーを充電中に落下させた際に、マイクロUSBケーブルを断線させたことがあるのですが、マグネットケーブルは断線することなく外れてくれるので壊れづらいです。

使用時のメリット

-充電ケーブルを統一できる
前回も述べていますが、ケーブル1種類で全ての機器が充電できます。
ポータブル充電器との相性が抜群です。ポータブル充電器にマグネットケーブルを繋いでおけば、複数のケーブルや変換コネクタを持ち運ばなくて済みます。

色々なデバイスに接続可能

-電子機器とケーブルの接続がマグネットなので楽
コネクタ部分にケーブルを近づけると、マグネットで勝手に接続されます。
引っ張る方向には強力にくっついていますが、横方向に力をかけると簡単に外れます。

横方向に力をかけると簡単に取れる

引っ張り方向はなかなか取れない

-LED付きなので充電できているかの確認ができる
ケーブルを繋いだ時に充電されていないという事故を、何度かやらかしていました。
ケーブルにLEDがついているので給電可能状態かどうかを簡単に確認できます。

使用時のデメリット

もちろん良いところだけでなく、使いづらい点もあります。

-充電端子のマグネット部分が熱くなる場合がある
接続部分の金属が熱くなることがあります。急速充電時に熱くなりがちです。
これはスマホを充電しながら触る時に注意が必要です。たまにびっくりします。
が、最近のスマホはケーブルレスで充電できるものが多いのでこの充電ケーブルを使わなくても充電できますね。

この部分が熱くなる場合あり

-LEDが明るすぎて寝室に置くと眩しい
ケーブルにLEDがついていますが、このLEDが明るすぎるんですよね。
暗い部屋でもケーブルが見つけやすいのですが、明る過ぎるため寝る時に眩しいんです…。
そこは適当に減光してやれば良いので、私はマスキングテープを巻いてちょうど良い明るさにしています。
下がマスキングテープを巻いた状態です。上側は白飛びするくらい明るいですが、色がわかるくらいに減光できています。

-データ転送できない
充電はできるんですが、データ転送ができません。
あくまで充電機能だけなので、例えばオーディオプレイヤーで曲転送、スマートフォンにデータ転送などができないところは要注意です。

マスキングテープを使用して減光

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