身の周りにあるPC周辺機器やスマホなどの端子ですが、なかなか統一できませんよね。
最近やっとこさUSB-C規格のものが増えてきましたが、マイクロUSBやライトニングケーブルなど複数の規格の電化製品があります。
マイクロUSBからUSB-Cに変換するコネクタなどもありますが、結局のところケーブルやコネクタの数がどんどん増えてしまうのが難点…。
というわけでこんなのを使い始めました。
マグネットケーブル
ケーブルと接続端子部分がマグネットで繋がっており、分離させることができます。
また、接続端子はライトニング、マイクロUSB、USB-Cの３タイプがあります。
マグネットはある程度強力なもので、簡単に外れたりはしません。
こちらの写真はiPhoneにコネクタをつけたものです。
コネクタ部分は少々飛び出る形になります。
コネクタの飛び出し具合はこんな感じです。
私は気になりませんが、人によっては気になるかもしれませんね。
使用時のメリット
-充電ケーブルを統一できる
-電子機器とケーブルの接続マグネットなので楽
-LED付きなので充電できているかの確認ができる
使用時のデメリット
-充電端子のマグネット部分が熱くなる場合がある
-LEDが明るすぎて寝室に置くと眩しい
実際に使ってみるとかなり使い勝手が良く満足しています。
使用している電化製品ほぼ全てにつけています。
スマートフォン、タブレット、Kindle、ヘッドホン、ポータブルスピーカー、完全ワイヤレスイヤホンと身の回りのもの全てにつけました。
寝室、リビング、机などにケーブルを設置しておけばどの電化製品も充電できるので、機器によってケーブルを変えたりケーブルを移動させる手間がないので楽です。
ちなみに私が購入したものは、
ケーブル 2mが2本、1mが2本
コネクタ マイクロUSB、ライトニング、USB-Cが各4つのものです。
次回は使用感とメリットデメリットの詳細を説明予定です。
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