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[新情報まとめ]Sony WF1000X M4 プロモーションビデオで確定した新機能紹介です。Integrated Processor V1 ワイヤレス充電、骨伝導センサ、ハイレゾLDACなど



5月29日に更新されたソニーWF1000XM4のリーク情報です。 (海外の掲示板サイトRedditにてリークされたプロモーションビデオから、WF1000X M4の機能が紹介されました。)

Speak to chat機能、ビームフォーミングマイク、骨伝導センサー、ワイヤレス充電など、魅力的な機能が満載ですね。 まだ発売日や値段などは明らかになっていないので更なる情報が待ち遠しいです。

 

WF1000XM4 最新情報

1.新たなノイズキャンセリングプロセッサー


Integrated Processor V1という新型のノイズキャンセリングプロセッサーを搭載
WF1000Xm3はQN1eを搭載していました。

WF1000XM4 Integrated Processor V1

2.デュアルノイズセンサー技術を搭載したマイク

ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、
プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化。
フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。

こちらの機能についてはWF1000XM3から搭載されている機能です。

出典:Sony公式ページ https://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM3/feature_1.html#L1_80

3.ハイレゾ対応

Bluetoothは高圧縮でハイレゾ相当で送れるLDACに対応
WF1000XM3はSBC, AACのみに対応

4.Speak to chat

内蔵するマイクがユーザーの発話を検知して、
自動的に音楽再生を一時停止して外音取り込みモードに切り換える機能

WF1000XM4 Speak to chat機能

5.ビームフォーミングを備えたマイク

内蔵した2基のマイクによりキーボードのクリック音や自分以外の声などのノイズを除去できる

WF1000XM4 ビームフォーミングマイク

6.骨伝導センサー

これは骨伝導によって自分自身がしゃぺっているかを検知するようです。
Speak to Chat機能で使われるみたいですね

おそらく骨伝導のマイクというわけではなく、発話しているかどうかを検知するために骨伝導センサーが使われていると思われます。

WF1000XM4 骨伝導センサ

7.ワイヤレス充電

ケースの下の土台部分がワイヤレス充電器と思われます。
この機能はWF1000XM3にはなかった嬉しい新機能ですね。

WF1000XM4 ワイヤレス充電

 

まだ発売日や値段などは明らかになっていないので更なる情報が待ち遠しいです。
今回の情報は、海外の掲示板サイトRedditにてリークされプロモーションビデオから、WF1000X M4の機能が紹介されました。

Youtubeでも紹介していますのでそちらもよければご視聴ください。