私が持っている革靴を並べて写真を撮ってみました。並べてみると…茶色ばかりですね。
茶色と言っても色合いが違うということで…。ここには写っていませんが茶色のスエードチャッカブーツもあります。
オーダーメイドの革靴
12時方向の明るい茶色(オレンジっぽく見えますね)です。
これはイタリア フィレンツェに旅行に行った際にオーダーしたものです。ホールカットの革靴は私の最も好きな革靴のタイプですので、オーダーメイドするならホールカットと決めていました。
イタリアでオーダーメイドした革靴が届きました!!! ~マッケイ製法のホールカット~
ダークブラウンのプレーントゥ:キャサリンハムネット
1時の方向のダークブラウンです。普段使いに仕事に、多用しています。
内羽式プレーントゥの革底です。
キャサリンハムネットはイギリスのメーカーですが、女性のデザイナーが手掛けていることからか細見のものが多い印象です。イギリスのメーカーにもかかわらずマッケイ製法の革靴が多いのも特徴的。
価格も安価なので手が出しやすいのもポイントです。
ダークブラウンのホールカット:ティートロクラシック
こちらまたまたホールカットになります。ティートロクラシックというスペインのメーカーです。
この革靴を選んだポイントは以下です。
・グラデーションが綺麗
・ホールカット
・グッドイヤーウェルテッド製法
・価格が3万ほど
このくらいの価格でこれだけの内容が入った革靴は珍しいです。
グラデーションをつくる製法はパティーヌではなくハンドフィニッシュというところが価格を抑えられる理由でしょうか。
黒のストレートチップ:サントーニ(Santoni)
実はほとんど履いてません。結婚式やらなんやらでしか履いてないかもしれません。かなりのお気に入りなのですが、そのせいで積極的に履くことができません。…本末転倒ですねぇ。
所有する革靴の中で一番革の質が良いかもしれません。
マッケイ製法のストレートチップとなります。革底は伏せ縫いがされているので縫い糸が見えなくてお洒落です。
形も細身で気に入っています。
ブラウン(?)の外羽マッケイ製法:キャサリンハムネット
再びキャサリンハムネットです。外羽式、ゴム底のマッケイ製法の革靴となります。
こちらの革靴はゴム底なので雨の日に良く使用しています。雨の日はこれかスエードのチャッカブーツを使いますね。
ダークブラウンのチャッカブーツ
集合写真にはありませんが、リーガルのスエードチャッカブーツです。
季節感の都合上、秋から春前くらいでしか履けません。夏場にこれを履くと見た目が暑苦しくなりそうですね。
スエード(起毛)のチャッカブーツ : 秋から冬、春先に活躍 雨の日にも使用可能(写真はリーガルのチャッカ)