チャッカブーツの紹介です。
チャッカブーツの起源は、ポロ競技で使用されたブーツが起源と言われています。
Wikiより
・競技場は270x150mと、フットボールの9倍の広さがある。
・チーム競技であり、1チームは通常4人で構成される。
・メンバーは馬に乗り、マレットと呼ばれるスティックで球を打つ。この球を相手チームのゴールに運べば得点となる。
・競技時間は7分間のチャッカー(chukkas)が6回で、1人の選手は試合中4頭まで馬を替える事ができる。また、一頭の馬を連続する2つのチャッカーに続けて出すことは出来ない。
ポイントは1ラウンドがチャッカーと呼ばれていることですね。
ここからチャッカブーツが生まれたのです。
チャッカブーツのデザイン
基本的なデザインは、鳩目が2対or3対の足首までのブーツです。
外羽式でプレーントゥが基本的なデザインとなります。
通常の牛革の他にスエード(起毛)生地のものも多く見られますね。
スエード生地のものは秋、冬等に相性抜群で季節感をしっかり出すことができます。
スエードは柔らかい印象を受けますね。
幅広い場面で使用できるので、非常に使い勝手が良いです。
実はスエードは雨にも強いので、がっつり使えます。
この靴の底はラバーソールのグッドイヤーなので完璧ですね。
ちなみに写真のチャッカブーツはリーガルのスエードチャッカです。
グッドイヤーウェルテッド製法で、革底はダイナイトソールとなっており抜群の耐久性と安定性を誇ります。
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