群馬県、福島県と複数の県にまたがる尾瀬ヶ原の写真を紹介します。
時期としては2016年の7月に散策に行ってきました。
湿地帯の上に木の道がかかっている映像を見たことがあるかと思います。
実際にあの画をずっとみたかったので、かなり楽しかったです。
上の写真の左下部分の鳩待峠から三条ノ滝まで行き、戻ってきました。
ちなみに全行程で40kmを12時間ほどかかりました。
最初、鳩侍峠(ハトザムライとうげ)だと思ってました。なんかのゆるキャラの名前かと思ったのに…。鳩待峠(ハトマチとうげ)が正しかったと知った時はショックでしたね…。
宿泊場所からバスで鳩侍峠まで行き、その後は歩きです。
山の鼻地区までが長かったんですよね。
山の鼻地区は、仏山に行く道と尾瀬ヶ原に行く道の分岐点です。
以前も紹介したアザミはここで撮影したものです。
歩き始めた時は天気が悪かったので、ちょっと残念な感じですが…。
往路の写真は曇りが多いけれど復路は晴れたのでお待ちください。
この木道が見たかったんですよね。
湿地帯という人が歩いて通れない場所に木の道がかかっており、その上を歩いて行くというのは不思議な感覚です。
次回は晴れてきた時の写真になりますので、見ごたえがあるかと思います。
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