バイオハザード ザ・ファイナル感想(そういえばローラ出演)

ミラジョボビッチ主演のシリーズ作、最終章を観てきました
これまで全作品観てきましたが、決着のつけ方に注目です。近頃ゾンビものの映画をちょいちょい観ていましたが、決着つかずに[俺たちの戦いはこれからだ]エンドにはもやもやしていました

決着について

予想以上によかったんではないでしょうか。突っ込みどころはあるかと思いますが、ある程度納得のいく形だったと感じました。投げっぱなしにならず、描き切ってくれました。
第一作とリンクする部分が多々ありますので、もう一度観直したいです

ローラのセリフ

生き残った戦士の一人として出演していましたね。とりあえず聞き取れたセリフを一つご紹介します。

「 What are we doing now ? 」
これからどうするの?

だったかと思います…たぶん
私は英語発音の巧拙を語れるレベルではないので、上手いかどうかはわかりませんがとりあえず違和感は覚えませんでした。

アリスの能力(ネタバレあり)

2,3作目でT-ウイルスで強化された状態で無双し、4作目冒頭で能力を消され、5作目終盤で能力を取り戻す描写がありましたが………

6作目冒頭
能力もってないやんけ!!

いやぁびっくりしました。理由は作中で語られていますが、5作目の流れから当然のこととして認識していたので…
製作者側もアリスの能力を持て余していたのでしょうか。あまりに主人公が強すぎると話が作りづらくなるのでしょう。危機感なくなりますしね

まとめ?

という感じで楽しんできました。
シリーズ観ていないとわかりづらいことが多いかと思いますが、最悪1,2作目くらいを見ておけば何とかなるかもしれません。アンブレラ社がどの程度の規模で、どのくらい影響力があるのかというのがわかれば大丈夫です。いろいろと明かされるのが今作となりますので

映画行くといつも思うのですが、本編前の他作品予告映像っていいですよね。あれをみて次回の映画を決定してます。ちなみに今回気になったのは「アサシンクリード」と[シャーロック]の主演カンバーバッチ氏が主演の作品(題名忘れた)です。

そのうち、自分の好きな映画でも紹介しようかと思っています

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