今回撮影したのはIL BISONTE (イル ビゾンテ)の靴べらです。
IL BISONTE (イル ビゾンテ)といえば、イタリア フィレンツェ発祥の革製品メーカーです。
出先で革靴を脱ぎ履きする際には必需品です。
靴は踵をつぶしてしまうと一発でダメになってしまうので要注意。
紐をゆるゆるにしておくと脱ぎ履きは楽ですが、歩いている最中にがっぽがっぽするのでいただけません。かと言っていちいち結び直すのも面倒…。という状況で最終的に行きついたのがポータブルシューホーンです。

f10 1/60s ISO100 60mm
(Nikon610 / AF-S Micro 60mm f2.8)
背景に黒を選んだのは失敗でしたね。革の色はネイビーとなります。
専用の革ケースのほかに、巾着?もついてきます。

f3 1/60s ISO100 60mm
(Nikon610 / AF-S Micro 60mm f2.8)
この靴べら、大きさは手のひらに収まるサイズなのでちょうど良いです。
それに靴べら(銀色)は2つに折りたためます。

f10 1/60s ISO100 60mm
(Nikon610 / AF-S Micro 60mm f2.8)
折りたたんだ状態はこのような感じ。

f10 1/60s ISO100 60mm
(Nikon610 / AF-S Micro 60mm f2.8)
正直、値段の大部分を占めるのは専用の革ケースだと思われます。
なぜなら、靴べらにIL BISONTE (イル ビゾンテ)のロゴはありますが靴べら自体はそこらへんに売っているものとほぼ同じだから…。
といっても革ケースはとても良いです。柔らかくて色もきれいですし。
色もかなりの種類があります。
ネイビー、オリーブ、オレンジ、ダークブラウン、ヌメ、ビリジアングリーン、ブラウン、ブラック、レッド、ミドルグレーとありました。
ヌメ革は、最近財布などでもありますね。
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