竹林の道 おすすめの訪問時間は?撮影の重要事項を考える

蛍

竹林の道を撮影する際に狙いたいのが、[人が入り込まない]写真です。
人が入らないことで少しだけ不思議な空間になります。

では、人が入り込まないように人がいない時間を考えます。
京都にある神社などは基本的に時間によっては訪れることが出来ませんが、竹林の道には閉まっている時間というものは存在しません。これは重要ですね。

というわけで、おすすめの時間帯は2つです。
早朝or深夜となります。

竹林の道_空の境界

竹林の道
24mm f/5 1/13s ISO400
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

早朝

たとえば、京都駅周辺に宿泊したとして考えます。
京都駅から嵯峨嵐山駅まで始発で向かうとすると竹林の道到着は6時過ぎ頃になります。

となると、6時前であれば竹林の道にはほとんど観光客はいらっしゃいません。
ちなみに私が訪れたのは5時半です。

観光客には2人ほど出会いました。



深夜

バスや電車は0時過ぎには走らないので、この時間以降もほとんど人はいらっしゃいません。
前回の記事でも書きましたが、お墓があるので夜遅くはかなり怖いので注意です。

解決策

現実的な解決策は、[嵐山周辺のホテルに泊まること]でしょう。
そうすれば夜も早朝もどちらも撮影時間が取れます。

私のおすすめは渡月橋周辺のホテルです。
近所に蛍がたくさん出るポイントもあるので、蛍と竹林両方撮影できます。(運がよければ)

ちなみに私が蛍を見に行ったときは2,3匹しか見ることができませんでした。…残念。
6月の前半はわんさか蛍がいたようですが、6月下旬は一気に減ってしまったようです。

京都観光で訪れた場所をまとめました。
京都観光まとめ

蛍

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