大人な趣味? 革靴を趣味として嗜みたい

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 ベルルッティ結びの記事を書いて以来、革靴の記事をほとんど書いていませんでした。 自分の持っている革靴の紹介も含めて色々と書いていきたいと思います。

なぜ趣味として革靴か?

まず、社会人になって革靴を履く頻度が劇的に増えたことがきっかけです。 学生時代はブーツや運動靴が中心だったので革靴にあまり興味はありませんでした。社会人になって働く際に、身に着けるであろうものが以下です。・時計 ・スーツ(カジュアルの場合もあり) ・財布 ・鞄 ・革靴…社会人とかあまり関係ありませんでしたが、こんなところでしょう。 上記のアイテムを考えました。

時計

金額の幅が大き過ぎました。高級と言われる腕時計を1,2本はほしいですが、正直何本も買えるわけもなく。 もちろん時計は大好きですが(機械式とかいいですよね)、趣味にするのはちょっとハードルが高かったのです。

スーツ

私の職場、スーツではなくビジネスカジュアルだったのでほとんどスーツを着る機会がありませんでした。

財布

好きです。そもそも革製品が好きなので、財布も結構調べました。 ですが、普段使いを考えるといくつも所持するというよりも気に入ったのを長く使用したいと思っています。(まだ決めきれず…)

財布と同じような感じですね。 寿命としては財布よりも短い気がしないでもありませんが。

革靴

そして革靴です。いくつかのメリット(?)とともに革靴が趣味となった理由を紹介します。・金額の幅は大きいが、時計ほどではない ・いくつか所持する必要がある ・デザインが多様 ・ビジネスだけでなくプライベートでも使用する ・革製品が好き野球をやっていたので革製品に思い入れがあるというのが一番かもしれません。 と、このような感じで革靴にはまり始めました。 
ベルルッティ結び berluti knot 正しい結び方

内羽式 プレーントゥ ダークブラウン  f3.2 1/15s ISO800  60mm (Nikon610 / AF-S Micro 60mm f2.8)

 

革靴の多様性

上にも書きましたが、革靴には多くの種類が存在します。・外羽や内羽、ストレートチップやホールカットといった意匠の違い ・グッドイヤーウェルトやマッケイなどの製法の違い ・スエードや銀付き革といった革の種類 ・革底やゴム底などの靴底 ・国によって特色のあるデザインや製法と適当に上げてもこのような特色があります。 自身の勉強も兼ねて革靴について紹介していきます。自分の好みの革靴を見つけましょう。 …本当はたくさんほしいのですが、高くつくので厳選したいというのが本音です…。

革靴について 目次

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