[Sony LinkBuds(モデル名WF-L900)] 発売日は2/25、値段は23,100円!コーデックはSBC,ACCのみ。保障期間や仕様まとめ[ねこしぃの周辺機器]

Sony WF-L900 新作 LinkBuds

はい、ねこしぃです。

本日はSony新製品の情報開示についてです。
2/16 午前2時にYoutubeで情報発信され、午前10時に公式ページが更新されました。
ということで、Youtubeでの情報と公式ページの情報をまとめていきたいと思います。

Youtube配信 (2/16 午前2時)

こちらの配信では製品の仕様について説明がありました。

名称: LinkBuds (モデル名:WF-L900)
モデル:オープンイヤータイプ
ドライバ:リング型ドライバ搭載
      → 新しいタイプですね。耳の近くに配置できるのでオープンイヤーながら低音は聴こえるかもしれません。(一般的にオープンイヤーは低音が苦手分野)
重さ:片耳4.1g
ノイズキャンセリング:なし
      → これは予想通りノイキャンなしです。オープンイヤーなので当然ですね。
防水性能:IPX4(生活防水)
      → 運動で汗をかく程度は大丈夫そうですが、シャワーなどはちょっとためらいますね。
バッテリー:17.5 hour
      → イヤホン5.5hour、ケース込みで17.5 hour
コーデック:SBCとAACのみ

 装着方法については予想通りでこんな感じ
ワイドエリアタップという面白い機能があって、こめかみあたりをタップすることで操作可能とのことです。

Sony WF-L900 新作 LinkBuds

ドライバ

Sony WF-L900 新作 LinkBuds

リングタイプのドライバー内蔵

Sony WF-L900 新作 LinkBuds

仕様について

Sony WF-L900 新作 LinkBuds

同梱品

コンセプトについて

オープンイヤータイプのイヤホンとなっており、音楽を聴きつつ「外部の音や人の声」を聴くことができるモデルとなっています。
コンセプトとしては骨伝導イヤホンと同じ感じですね。

 なので「ながら聴き」に最適なデバイスとなりますね。
使用方法としてはこんな感じが考えられます。

・家で複数人で暮らしている場合に声をかけられても反応できる。
・料理の音を聴きながら
・インターホン聞き逃さない
・ランニングなど運動時に周りの音が聞こえるので危機回避に役立つ
・オンライン会議やボイスチャット

MicroSoft共同プロジェクト[Soundscape]
 →目の不自由な方の歩行の手助け等の企画が進んでいるようです。
   オンラインとオフラインの融合(Link)ということですね。

 

気になる点

・耳のすぐ近くにドライバがあるせいで、外の音が聴こえづらいのでは?
・音質:低音再生はどの程度なのか
・音漏れ:骨伝導イヤホン等に比べてどうか
・着け心地:運動時に落ちないか不安

Sony公式ページの更新は2/16 午前10時

発売日が2月25日で、本日2/16より予約が開始されました。

 お値段が23,100円となります。
ソニーストアやAmazonにて予約が始まっています。 

仕様についてはこのような感じです。
ちょっと気になるのが対応コーデックがSBCとAACのみというところ。

ですが、DSEE搭載なので圧縮音源の高音域はこの機能でカバーするということみたいですね。

Sony WF-L900 新作 LinkBuds

LinkBudsの仕様

 
骨伝導イヤホン愛好家の僕としては、早く試してみたいです。
骨伝導イヤホンとの使用感を比較していきたいですね。

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