高速シャッタースピードで水しぶきをシャープに撮影! 作例紹介

24mm f/3.2 1/400s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)


前回、どの程度のシャッタースピードで撮影すれば水しぶきを一滴一滴シャープに撮影できるかを検証しました。

結果として最低でも1/500秒以上のシャッタースピードが必要でした。今回は前回の検証時に撮影した写真を紹介します。

場所はマルトノマの滝です。

70mm f/4 1/4000s ISO800 (NikonD610 / Tamron 70-300mm f4-5.6 Di A17N)

70mm f/4 1/4000s ISO800
(NikonD610 / Tamron 70-300mm f4-5.6 Di A17N)

いつものように、もちろん低速シャッター撮影の写真も用意しています。高速シャッターも低速シャッターも、肉眼では視認できない画になるのが面白いですね。

35mm f/16 30s ISO50 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/16 30s ISO50
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/3.2 1/400s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/3.2 1/400s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

撮影日はかなり天気が良く、25度を超えるくらいでした。
滝の頂上までのハイキングをしたのですが、汗だくになりました。

24mm f/3.2 1/400s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/3.2 1/400s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)


24mm f/4.5 1/800s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/4.5 1/800s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/4.5 1/800s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/4.5 1/800s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

鹿です。お食事中に遭遇しました。

24mm f/4.5 1/800s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

70mm f/4 1/500s ISO100
(NikonD610 / Tamron 70-300mm f4-5.6 Di A17N)

というわけで前回の続きというわけではないですが、ただの観光写真でした。

マルトノマの滝の秋ごろの写真はこちらです。

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