毎年の恒例行事、新潟 長岡花火大会に参加してきました。
ので、撮影した写真を紹介していきたいと思います。
今回はD5100に24-35㎜という構成だったので35㎜(フルサイズ)換算で50㎜ほどになり、正直画角が狭くなりました。
花火写真を撮るならばフルサイズで24mm以下はほしいところですね。
大き目の花火が見切れるという場面が多々ありました。



シャッターを切っても画像に残らない
今回撮影していて気になったのは、シャッターを切っているにも関わらず写真を確認すると撮れていないということがあったことです。
たとえば下の写真です。
Bulbモードで撮影しておりシャッターを切る音と戻す音も確認しており、撮影時間は7sほど撮っているはずなのに実際は0.5sしか撮っていなかったりしました。
カメラのバッファの問題かしらとも考えているのですが、どうなんでしょうね。
ちなみにカメラについているシャッターボタンでも、リモートケーブルでも発生しました。
さらに、ライブビューモードでもライブビューなしでも発生しています。D610では起きたことはなかったのでやはりバッファの問題なのでしょうか。

気を取り直して作品紹介
今回も今回で、途中からピントリングをぐりぐり始めてしまいました。
楽しくなってきちゃうんですよねぇ。
今回は比較名合成をちょこちょこ使っています。





撮影した写真を見返してみると、普通に撮影した写真が少ないことに気づきました。
今年の撮影の反省点ですね。
きっと来年の今頃にはフルサイズのカメラを持っているはずなので、画角も広く撮影できるはず…。
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