[製品レビュー]EMEET OfficeCore M2のノイズキャンセリング機能(VoiceIA)がスゴイ!在宅ワークでのオンライン会議におすすめ

EMEET OfficeCore M2 スピーカーホン テレワーク

皆さんどうもこんばんは、ねこしぃです。

前回、在宅ワークで一人であってもスピーカーフォンを使用すると
オンライン通話が楽ちんですよっという話をしました。

もともとスピーカーフォンは会議室などで複数人でオンライン会議時に仕様するのが一般的ですが、一人であってもスピーカーフォンを使うことでヘッドセットを装着せずに快適な環境を作り出すことができます。

ということで今回は私の使用しているスピーカーフォンを紹介します。

EMEET OfficeCore M2です

EMEET OfficeCore M2 スピーカーホン テレワーク

EMEET OfficeCore M2

◆この製品の特長
・360度全方向性マイク
・話し手の位置を自動で検知する位置検出機能あり
・エコーキャンセリング機能とノイズキャンセリング機能が搭載
・3種類の接続方法:Bluetooth,USB,AUX
・最大12時間の連続使用が可能
・ドライバー不要で接続が容易(プラグアンドプレイ)

EMEET OfficeCore M2 スピーカーホン テレワーク

外観はUFOがモチーフ

EMEET OfficeCore M2 スピーカーホン テレワーク

USB-C, Line IN,OUT

外観はこのような感じです。ちなみにこのデザインはUFOからきているそうです。
スピーカー部分はアルミニウム合金を使用
色違いはスピーカー部分の金属の色が黒と灰色の2種類です。
コンソールはロックチェーン用の穴、InとOutのLine,そしてUSBがあります。

ボタンはすべてタッチ式です。使い方については以下です。
電源ボタン。長押しで電源のOFF/ONが可能です。
マイクのアイコンはミュートボタンで、ミュートするとLEDが赤く光ります。
ミュート状態がわかりやすく押しやすいのでとても使いやすいです。

EMEET OfficeCore M2 スピーカーホン テレワーク

ミュート時



プラスマイナスはスピーカーのボリュームコントロールです。最大ボリュームに対してどの程度の音量になっているか一目瞭然です。

EMEET OfficeCore M2 スピーカーホン テレワーク

音量調整時 100%

EMEET OfficeCore M2 スピーカーホン テレワーク

音量調整時 40%

EMEET OfficeCore M2 スピーカーホン テレワーク

同梱物 USB-Cケーブル、AUXケーブル、USBドングル

USB接続のケーブルは1mのものが付属しています。
接続方式としてはBluetooth,USBケーブル、AUXケーブル、USBドングルによる無線接続が選択できます。
6時方向のボタンがVoiceIAモードのOFF・ONです。

EMEET OfficeCore M2 スピーカーホン テレワーク

VoiceIA使用時

VoiceIA機能について

本製品はVoiceIAというオーディオ処理技術が採用されていて、環境ノイズの低減、音源の位置を正確に認識、複数人での使用シーンで発言者の声を分離し協調するといった機能があります。
→注意点としてはVoiceIAをONにした場合は1.5[m]以内での使用が推奨されます。
OFFの場合は3[m]

VoiceIA機能の使い勝手

VoiceIA機能をONにすると、スピーカー周りのLEDが緑になります。
この状態でまず感動するのが、キーボード音が相手に聞こえなくなることです。マイクをミュートしなくてもキーボードを気にせず叩いても大丈夫です。

もちろんキーボードだけでなくエアコンの音や換気扇の音も消えます。
一つ注意点があるとすれば、キーボードをたたきながら喋った場合はキーボード音もマイクにのってきてしまいます。

まとめ

スピーカーフォンは大人数で使用することが多いですが、一人で使用する場合にもとてもメリットがあります。
・頭にヘッドセットを付ける必要なし
・PC内蔵スピーカーよりも高音質
・PC内蔵マイクより高音質
・ミュートボタンが使いやすい

少々値がはりますが、EMEET OfficeCore M2のVoiceIA機能は素晴らしいノイズキャンセリング機能を有しているので、よろしければ動画もご覧ください。
VoiceIA機能がどの程度機能するのか実験しています。

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