嚴島神社で大鳥居撮影

厳島

広島県に行ってきたときの写真を紹介します。そろそろ桜の季節なので、同じ時期の写真を漁っていたら出てきました。
厳島神社を訪れた時の写真ですね。正式には嚴島神社と書くようです。

日本三景の一つ

日本三景は、日本に存在する3つの名勝地です。以下の3つをさします。

松島   :宮城県宮城郡松島町の多島海
天橋立  :京都府宮津市の砂嘴
宮島(厳島)  :広島県廿日市市の島

天橋立(あまのはしだて)はまだいったことないです。綺麗なんでしょうね。
厳島神社はユネスコの世界文化遺産に登録されています。

海に浮かぶ大鳥居

4月に厳島に訪れた時、大鳥居は海に沈んでいました。残念ですが大鳥居の前までは行くことはできませんでした。
海の上に浮かぶ大鳥居を見れてラッキーだったということにしましょう。天気が悪かったのはアンラッキーですが…。下の写真は、船の上から撮影したものです。ちらほら桜が見えています。

厳島神社

50mm f/1.8 1/1000s ISO200
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

鹿です。ここの鹿は人に慣れているので全く動じません。なんてふてぶてしい…。

鹿

50mm f/1.8 1/4000s ISO200
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

神社の中は赤が綺麗ですね。中は思った以上に広く感じました。

厳島

50mm f/1.8 1/320s ISO200
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

厳島

50mm f/1.8 1/800s ISO200
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

桜の写真はあまり多くなかったです。…そんなに撮っていなかったみたいですね。当時は桜と梅の違いが判断できませんでしたが、いまならできます。これは桜ですね。(桜と梅の見分け方)

桜

50mm f/1.8 1/1600s ISO200
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

桜

50mm f/5.6 1/320s ISO200
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

遠くに大鳥居が写っています。なかなかいいアングルではないでしょうか。

厳島

50mm f/5.6 1/320s ISO200
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

大鳥居です。暗くなるとライトアップされるので鳥居がやたらと明るく映っています。やはり海に浮かぶ鳥居というのは不思議なものです。

厳島

50mm f/8 1/3s ISO200
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

ライトアップ

50mm f/8 1/2s ISO200
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

灯篭

50mm f/8 1/8s ISO1000
(NikonD610 / AF-S 50mm f1.8)

まとめ

明るい時間から、かなり暗くなるまでいましたね。4月といえどかなり寒かった記憶があります。ちなみに、外国の方も多く来ていました。おすすめの観光スポットとして海外にも発信しているのでしょうか。

天気が悪かったことがくやまれますが、日本三景の一つを目の当たりにできたことは満足です。いつか天気がもっといい日に…。

アクセス

住所:広島県廿日市市宮島町1-1
拝観時間:午前6時30分-午後5時

JR西日本山陽本線 宮島口駅 から徒歩5分で宮島口桟橋へ
宮島口桟橋から宮島(宮島桟橋)まではフェリーを利用し、そこから徒歩10分ほど(大人片道180円)

出典:googlemap

出典:googlemap

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