遂に履きました!!散々ためらいましたが遂にです。
革靴の奥深さの一端を垣間見ることができた気がします。

履き心地が異次元

文字通り、革が足にフィットしました。
踵、甲、つま先部分が完璧です。

しかも、しっかりと包み込んでいるにも関わらず一切窮屈さはありません。
足が靴の中で遊んだり、ずれてしまうこともなかったです。

f2 1/15s　ISO100 60mm
(Nikon610 / AF-S Micro 60mm f2.8)

今までの革靴

革靴を選ぶ際には、大きさに関しては気を配っていたつもりでした。
購入するときには3サイズを履き比べたりもします。

ですが、なかなか上手くはいかないものです。

たとえば、あるサイズを履いてみます。
つま先部分の余裕が大きい場合、靴を履いた時に足が前方にずれてしまうことがあります。

そこでサイズを一つ下げてみると…
つま先部分はしっかり合うのに、踵や土踏まずがきつかったりということが起こります。

靴を履くときのポイント

上の画像では土踏まずではなく、逆側ですが…。
靴を選ぶ際には、個人的には赤丸部分を特に気にします。

土踏まずと甲は靴紐で何とかなる場合が多いですが、踵とつま先部分はそうはいきません。
踵と甲に合わせるとつま先部分がきつくなったり、つま先部分に合わせると甲が合わなかったりします。

写真の靴は、踵にサイズを合わせたらつま先部分がちょっときつくなりました。
また、つま先部分はきついのに甲部分は余裕がありました。

f2 1/13s　ISO100 60mm
(Nikon610 / AF-S Micro 60mm f2.8)

今後、履き続けていったときにどのように味がでてくるのか楽しみです。
大事に履いていきたいと思います。

f2 1/25s　ISO100 60mm
(Nikon610 / AF-S Micro 60mm f2.8)

⇐フィレンツェで革靴をオーダーメイド