このご時世、テレワークやオンライン授業などが増えているかと思います。
オンラインでの通話の際に皆さんはどのようなデバイスを使用しているでしょうか。
ヘッドセットやスピーカーフォンにも多くの種類がありますね。
というわけで今回のテーマはこちら安くてもいいのでヘッドセットを使うといいですよという内容となっています。ノートPC内蔵のスピーカー、マイクは音質が悪いのでヘッドセットの使用をお勧めします。
ネット会議で重要なこと
ネット会議で最も重要なのは[自分の声が相手にどう聞こえているか]です
人に指摘されて初めて気づくんですよね
相手に自分の声がどのように聞こえているのか、ちゃんと調べないとわからないので気になる方は使用しているマイクで録音してみましょう
PC内臓スピーカーとマイク
PC内蔵のスピーカーマイク使用時のメリットデメリットはこちらです。
メリット
頭にデバイスをつけなくてよいので楽
設定など特に気にしなくて良い
デメリット
マイク音質悪い場合がある
キーボード音、排気音が入ってくる
マイクと顔の位置が変わるのでマイク音量が変化する
ノートPCであればほかにデバイスを用意する必要がないので快適この上ないのですが、マイク音質は悪いし、排気音ががっつり入ってくるので相手方に届く音が非常に悪くなってしまいます。
安いヘッドセットで十分
PC内蔵のスピーカー、マイクは上記の理由でお勧めしませんが、ではどうすればよいかという話です。
ズバリ安くてもいいのでヘッドセットを使用することです。
ヘッドセットはスピーカー部分とマイク部分がしっかり分離しているので、内蔵マイクに比べて格段にマイク音質が良くなります。
動画で使用したヘッドセットは3,000円程度のもので、この程度のものでも内蔵マイクに比べて改善することができます。ちなみに使用したのはLogicoolのH340というヘッドセットです。USB接続のヘッドセットで軽量安価なので手が出しやすいです。
ウェブ会議やオンライン授業の機会がある方はヘッドセットを検討してみるのはいかがでしょうか
テレワークで使うデバイスについてなんですが、いろいろな種類があります。
私の場合ゲーミングヘッドセット、インナーイヤー型イヤホン、、カナル型イヤホン、スピーカーフォン、骨伝導ヘッドセットなどいろいろ使ってきました。
これらのデバイスの使い心地やメリットデメリットなどを紹介していきたいと思います。
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