これぞ尾瀬!!湿原にかかる木道を撮影 尾瀬の魅力を紹介−3

尾瀬ヶ原


尾瀬らしいといえば、湿地帯に橋のようにかかる木道でしょう。
こうやって写真でみると芝のような感覚に陥りますが、足を踏み出すと沈むんですよ。
…気をつけましょう。

いいですねぇ、遥か向こうまで木道が伸びているこの感じ…。
歩いているときは途中で嫌になることもありましたが、写真で見るだけなら最高です。

35mm f/4.5 1/1250s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/4.5 1/1250s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/4.5 1/1250s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/4.5 1/1250s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

こちらの下の写真はお気に入りです。
なんで似たような写真があるかというと、2枚のうちの下側は低いアングルからの写真となります。
木道により奥行きがでた…気がしますね。

24mm f/4.5 1/800s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/4.5 1/800s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

晴れてきたところで、分厚い雲もいい感じです。

24mm f/4 1/1000s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

24mm f/4 1/1000s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)


森っぽいところだと、また雰囲気が変わります。

35mm f/4.5 1/1250s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/4.5 1/100s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

最後は睡蓮です。透き通るような白でとても綺麗でした。
ちなみに蓮と睡蓮の違いを知っていますか?

水面に咲くのが睡蓮。水中から茎が伸びて、背の高い位置で咲くのが蓮。
葉っぱに切れ目があるのが睡蓮。葉っぱに切れ目がないのが蓮。
葉っぱが水を弾かないのが睡蓮。葉っぱが水を弾くのが蓮。

とこんな感じだった気がします。
そのうちちゃんと調べて紹介します。

蓮は夏の朝早くが最も綺麗に咲くので、撮影が大変なんですよね…起きられないから。

35mm f/2.2 1/2000s ISO100 (D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/2.2 1/2000s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

ほぼ写真紹介になってしまいましたね。
余談ですが、尾瀬を訪れた直後は曇っていたので日焼けどめを塗らなかったんですよ。
そしたら後半から晴れてきたために、翌日の顔が大変なことになりました。

怪我でもしたのかと思われるくらいに真っ赤になるわ、血も出るわで…。
曇りの日でも日焼け止めは忘れないようにしましょう。

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