花の写真:花を撮り始めた理由

アネモネ 紫

 

なんで花の写真?:花は写真映えがする

最近は靴ひもの話しかしていなかったので、ここらで話題を全く違うものに変えたいと思います。花の写真をご紹介します。

もともと花に興味はなかったのが正直なところです。ですが、カメラで写真を撮るようになってから好きになっていきました。
カメラで写真を撮る際に被写体を探すことになりますが、花は絶好の被写体になるのです。

花を被写体にする理由

1.色が綺麗

何と言っても色が綺麗です。単色のものから複数色を持っているもの、さらには集団で咲くことで多くの色を表現するものも存在します。
下の写真はパンジーです。

パンジー

50mm f/3.2 1/320s ISO200
(NikonD300 / AF-S 50mm f1.8)

2.季節によって咲く花が違う

季節限定で咲くというのがいいですよね。限定品には価値があると感じてしまうというか…
春夏秋冬や時間帯で表情を変える花は、被写体として抜群の性能を持っていますね。
たとえば蓮の花は夏に、さらには朝早くにとても綺麗に咲きます。

蓮 上野公園

70mm f/5.6 1/60s ISO200 (Nikon D300 / Tamron 18-200 f/3.5-6.3)

3.花を撮影するという名目でいろいろな場所へ出かけられる

外出する口実になります。外出したときに花を撮影するのではなく、花を撮るために外出するのです。
私はよくあるのですが、外出したい気持ちはあるのにどこにでかけようか決めきれないときがあります。そういう時に花撮影を目的に設定すると、割と簡単に外出先が決まります。
…まぁ近所の公園という結論が多いので、特に花は関係ないかもしれませんが…

4.そこらじゅうに咲いている

ちょっと外に出るだけで、いろいろな花が咲いていますね。
上記にも書きましたが、季節によっても変わりますし、よく通る道に咲く花は自然と目に留まるものです。

そこらへんの花

200mm f/6.3 1/3200s ISO640 (Nikon D300 / Tamron 18-200 f/3.5-6.3)

まとめ

私が花を被写体にするのはこのような理由があります。
外出先を決めるという使い方が多い気がしますね。

上には書いていませんが、花言葉や名前の由来などを調べてみるのも楽しいかもしれませんね。花を紹介するなかで、こちらもこのような話も調べていきたいと思っています。

今回の記事でひとつ花を紹介しようと思っていたのですが、うだうだ書いていたために長くなってしまいました。次回に持ち越します。

記念すべき一回目はアネモネで行きましょう。

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