[レビュー Shokz OpenRun Mini] Aeropexとの違いと選び方! ミニサイズの骨伝導イヤホン。急速充電、マルチポイント接続対応。AptXは非対応[ねこしぃの周辺機器]

Shokz Aftershokz OpenRun Mini 骨伝導イヤホン ながら聴きデバイス Aeropex 違い

はい、ねこしぃです。

ShokzのOpenRun Miniのレビューとなります。
今回はこちらをご提供いただきましたのでがっつりレビューしていきたいと思います。

Shokz Aftershokz OpenRun Mini 骨伝導イヤホン ながら聴きデバイス Aeropex 違い

今回のテーマ

OpenRun MiniはOpenRunのバンド部分が一回り短くなった機種となります。

ちなみにOpenRunはAeropexに急速充電機能が追加された機種です。
というわけでまずは仕様を確認しましょう。

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仕様比較

使用についてはこのような感じで、残念ながらアプリには対応していません。
が、マルチポイント接続や急速充電に対応しているのでなかなかに便利です。

では、レビューしていきましょう。

1.着け心地、使い勝手

重量26 gなので重さはほとんど感じません。
骨伝導イヤホン最大のメリットである[耳をふさがない]ことで、生活の一部となるながら聴きデバイスとなっています。

例えば
・家で複数人で暮らしている場合に声をかけられても反応できる。
・料理中もフライパンの音などが聴こえる
・インターホン聞き逃さない
・ランニングなど運動時に周りの音が聞こえるので危機回避に役立つ
・バンドは剛性があるので背もたれなどには干渉するので寝そべって使うには難あり

Miniはバンドが短くなっているおかげで、背もたれに干渉するケースが減りました。

壁に寄り掛かった時にバンドが干渉しなくなっています。ソファーで寝そべることができるようになったのは嬉しいですね。
さらにはフード被ったときにも邪魔になりづらくなりましたね。イメージ的には以下のような感じです。

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バンドが短いメリット


サイズの測り方

OpenRun Miniはバンドがみじかくなっていますが、Miniを選ぶ際には以下の図を参考に頭の大きさを測りましょう。測定値によって ノーマルサイズとミニサイズのどちらが適しているかがわかります。

ちなみに僕の場合は21㎝だったのでMiniで良かったみたいです。

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サイズの測り方

2.音質

Aeropexと同じです。中高音域の質感がやはり良い感じ。
特にボーカルがしっかりしていますね。
低音域に関しては量感質感ともに残念な感じですが、骨伝導イヤホンの最大のメリットはながら聴きなので
過度な期待は禁物です。

イコライザーはノーマルモードとボーカルモードが存在します。

3.音漏れ具合

こればっかりは仕方ない部分ではありますが、インイヤーイヤホンと同程度に音漏れします。
電車やバスなどでの使用はお勧めしません。

周りがうるさい状況では音量を大きくしないと聴こえないですし、音量を上げると音漏れも増大するので電車やバスなどでは使用しないほうが良いです。

4.マイク性能

マイク性能については動画でがっつりやっていますので、是非ご覧ください。

5.接続性

マルチポイントが便利です。接続も途切れることはなく快適に使用できる
従来機も安定していたので特に問題はなさそう

以下はマルチポイント接続する際の方法です。

1.電源OFF
2.ペアリングモード
3.Fnと+ボタン長押し
4.1台目と接続
5.再度電源OFF
6.ペアリングモード
7.2台目接続
8.電源OFF/ONで完了

 

まとめ

Shokz Aftershokz OpenRun Mini 骨伝導イヤホン ながら聴きデバイス Aeropex 違い

良かった点

Shokz Aftershokz OpenRun Mini 骨伝導イヤホン ながら聴きデバイス Aeropex 違い

残念な点

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